| ■Q&A |
| どんな人が集まったの? | |
| 市民、学生、スポーツ指導者、医療関係者、トレ−ニング科学研究会会員 トレ−ニング科学研究会(会長 平野裕一・東京大学教育学部)は、発足して11 年目の組織でありますが、すでに学術団体に登録され、全国的に会員は700名を越 えています。主な事業は、年1回の研究会、学会誌の発行(年3誌)などです。 この研究会のキャッチフレ−ズはbridge the gapで、スポ−ツ科学をより有効活用 するために研究者、現場指導者、スポ−ツ関係企業等における交流の場と位置づけて います。研究会のそのような性格のためか、会員には大学等の研究者に加えて、中学 校・高等学校の教員、少年団指導者、各種プロチームの指導者やトレ−ナ−、アスレ チッククラブのトレ−ナ−、スポーツ産業関係者、健康増進施設の指導員などの方が 入会されています。 |
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| 来る21世紀では、トレーニング科学がどのように発展していくのか? また何が期待されているのでしょうか? |
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| 今年は西暦2000年です。20世紀最後の年であると共に、ミレニアムでも区切りの年です。20世紀は科学・技術の世紀といわれます。 科学の領域で多くの発見・発明がなされ、これまでに類をみない急激な技術革新により、われわれの夢が次々に実現し、日常生活も大きく変わりました。 トレーニング科学の分野でも、科学・技術の成果はスポーツの記録の向上に貢献し、各年齢層にわって多くの人々がスポーツを通じた健康の維持増進をすすめる上で大いに役立ちました。 この機会にこれまでの20世紀のトレーニング、トレーニング科学の過去・現在を振り返り、来る21世紀を考えてみることにしました。 「世界を目指す選手の育成・・・反省と展望」日本のこの分野の代表である旭化成の宗 茂氏に特別講演をいただきます。 シンポジウムでは、「20世紀のトレーニング科学は何をしたか?」「21世紀のトレーニング科学を展望する」として、興味深い議論が展開されました。 本研究会は「フィールドとセオリーをつなぐ」トレーニング科学研究をすすめています。鹿屋体育大学で現在すすめているトレーニングを「21世紀のトレーニングに向けて」として紹介できる機会をもてました。 「持久力トレーニング:運動負荷から環境負荷へ(トレーング環境シミュレータ)」 「筋力・パワートレーニング:Analytic MethodsからHolistic Methodsへ」 「トレーニング研究のあり方:実験的研究から事例的研究へ」 また、ラボ&オンコートレクチャーでは、トレーニングの科学的サポートの実例として低圧実験プール、スポーツ技術クリニック室、スポーツビジョンについて提案されます。 |